マレーシア・クアラランプール出張

マレーシア・クアラランプール出張

①目的

1.TeeHouz Asia Sdn Bhdとのビジネス関係を構築

2.EFB Pellet・OPT Pelletの知識の習得

3.東南アジアのバイオマス燃料についての情報収集

②参加者

1.Mr.Yong Chee Soon (TreeHouz Asia Sdn Bhd)

2.Mr.Tang Eng Hau(TreeHouz Asia Sdn Bhd)

3.Mr.Vincent (Ancom Berhad)

12月15日(金)〜12月17日(日)にTreeHouz Asia Sdn Bhdの担当者であるMr.Yong Chee SoonとMr.Eng Hau Tau・Ancom BerhadのEFB Pellet・Oil Palm Trunk Pelletの原材料所有者のMr.Vincentさんと商談をさせて頂きました。

この1年間私達IBIZA Corporation・Team IBIZA Indonesiaはバイオマス燃料(木質チップ・木質ペレット)についての知識習得・海外メーカーへのコンタクトに励んでいましたので、TreeHouz Asia Sdn Bhdの担当者・Ancom Berhadの担当者と日本市場・韓国市場でのEFB Pellet・OPT Pelletを含めたバイオマス燃料(木質チップ・木質ペレット)の今後の動向について濃い商談をする事が出来ました。

2017年〜2020年の間にバイオマス燃料(木質チップ・木質ペレット)の需要が急激に高まる事が予想されています。現状でも海外メーカーに問い合わせをしても日本市場・韓国市場からの引き合いが多く、新規で問い合わせをしても受け付けが出来ない事が多いです。特に木質チップより利便性が高く・化石燃料の石炭と同等の使い勝手が得られる木質ペレットの供給が追いついていないのが現状です。

そこで私達は今後注目されていくと予想されるEFB Pellet・OPT Pelletに目を向けることに致しました。

EFB PelletとOPT Pelletはパーム椰子の木を加工する工程で取れるEFB Fiber・Oil Palm Trunkを原材料としてペレットの形状に加工して出来た製品がEFB Pellet・OPT Pelletになります。EFB Pellet・OPT Pelletは発電所を効率的に常時稼働させる為に欠かせない”安定供給” “高燃焼率” 等が見込めます。

しかしEFB Pelletを販売するにあったって気を付けなければならない事があり、それは原材料に含まれているEFB Fiberに発電所のボイラーを腐食させてしまうカリウム等などの成分が多く含まれている事です。

TreeHouz Asia Sdn Bhdは通常の木質ペレットと同等のスペックに近づける為に2年〜3年に渡る研究を重ねて機材を開発致しました。その機材はEFB Pelletを生産する上で発電所のボイラーを腐食させてしまうカリウム等の成分を減らす機材となっております。

以前に3~4年前程に某マレーシア企業が韓国の発電所にEFB Pelletを供給した事があったそうだが、韓国の発電所から苦情が来て、某マレーシア企業に返送した事が原因でTreeHouz Asia Sdn Bhdは問題解決をする為に機材開発に乗り出したそうです。

今回のマレーシア・クアラランプール出張ですが今後のEFB Pellet・OPT Pelletの可能性を身近で感じる事が出来た出張でした。バイオマス燃料と言えば”木質ペレット” “木質チップ”と置き換えられる事が多いですが、代替燃料としてEFB Pellet・OPT Pelletに置き換えられるとして需要も確実に上がってくると思われます。

 

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